
最近(2003年9月現在)再び、
コカコーラの自動販売機でDr.pepperを見かけるようになった。
見つけたのが、ある車の修理工場で、あまり見かけないカルピスの自販機と並んでいたので、ここの社長の好みで仕入れて売っているのかと勝手に考えて、買ってしまった。
見つけた喜びのあまり、同僚に見せたが、
「ああ、○○にもあった。」
と、普通の反応だった。彼が見たというのは、わたしもよく仕事に行く場所だったのでなおさら、感激していたわたしが愚か者のようだった。
それでもまだ家に帰って妻にみせびらかすと、缶のイラストを見て、
「スピードの子が描いてるんでしょ?」
と、元スピードメンバーのHITOE(ヒトエ)のイラストを載せていることまで知っていた。テレビで見たらしかった。
なんと一人でうかれていたことか。でも買ったところの自販機限定販売でなかったことをよろこぶ気持ちのほうが強かった。
マクドナルドでセットではなく、単品でチーズバーガーとSポテトを買い、ドクターペッパーとともに食べることにした。
ドクターペッパーは、甘かった。
「国産」と表示されていた。
輸入缶ではないので、これは本当にペッパー警部、じゃなかった、ペッパー医師の義理の息子が作り出した味を踏襲しているのだろうか?と一抹の疑問を覚えた。
それでもコカコーラの自販機を見るたびに、Dr.Pepperがあるかどうかを確認してしまうわたしであった。
ところで、このリップはロングスドラッグスなどで買えるので、一般にかなり知られていますし、お土産としても買いやすいですが、Dr.Pepper が好きかどうかだけが問題です。
Lip Smacker のサイト www.bonnebell.com
Dr Pepper のサイト www.drpepper.com