JAL Honolulu Marathon 2002

給水所
5キロ付近の給水所。まだ暗いです。
ほとんどのランニングシューズに反射材が付いているのがわかります。
アミノバイタル
給水所を過ぎたところ。
ランナーがすべて通過したあとはボランティアの人たちがきれいに集めていきました。


Do Not EAT !
ホノルルマラソンの参加者は、ふだんあまり走りこんでいない人が多いのかどうかわかりませんが、いろいろなところが擦れるようです。そこで、走り始めてからワセリンを塗る人も多いのでしょう、途中、ワセリンが配られています。
サーティーワンアイスのテイスティングスプーンのようなスプーンにすくって渡しているので、そろそろ糖分の必要を感じたランナーは、それを口に運び入れてしまうようです。そのため、
「食べられません!ワセリン、塗り薬!」
と、急きょ作成したようなサインを掲げています。
昔、ある湖に釣りに行ったとき、「グルテン5」というネリ餌がバニラアイスのような匂いで、食べたくなったことを思い出しました。
FINISH
そしていきなり、ホノルルマラソンのフィニッシュ。
スタートから6時間後くらいに見に行ったら、ぞろぞろと大勢ゴールしてくるので、マラソンランナーが身近な人に感じてしまいました。わたしにも走れるんじゃないか、という気持ちになります。
それでも高校時代、300メートル1分のインターバル走を6回走っただけで足がつってしまったわたしは、そのペースで走ってもQちゃんには勝てないのですから、そのペースで300メートルを140回分走り続けるトップランナーには敬服します。



